宮崎市の栄町街区公園が新しくなり、6月27日土曜日にリニューアルオープンします。
人口が減少し維持管理が課題となる中、これからの公園の姿が見えてきました。
宮崎市のJR宮崎駅近くにある栄町街区公園は、民間企業が収益を得られる施設を運営し、その収益で公園を管理するパークPFI制度を活用して再整備されました。
(早瀬純哉記者)
「新たに児童館やカフェができた栄町街区公園です。プレオープンにはさっそく多くの家族連れが集まり、さっそく皆さんはしゃいでいます」
再整備は、コンビニエンスストアの施設管理などを行う東京のJMが約1億6500万円をかけて行いました。
新しい公園には、児童館機能を備えた「栄町みんなのテラス」や軽食を楽しめ駄菓子コーナーもある「ひなたのカフェ」、そして駐車場などが整備されました。
また様々な自転車に乗り放題のブースも常設され、大人も子供も楽しむことができます。
(子供)
「いろいろな遊び場があるところ(がいいと思った)。ボルダリング(が楽しかった)」
(子供)
「雰囲気が変わった」
(大人)
「子供たちが遊ぶ場所がどんどん増ええていてうれしい」
(大人)
「ありがたいです。大人は隣でご飯を食べて子供は児童館で遊ばせたりできる。きれいになってうれしい」
再整備を手がけたJMは、静岡県で広大な公園や道の駅の管理運営を手掛けてきた実績があります。
(JM 大竹弘孝社長)
「我々もメンテナンスをする中で、継続するために何が重要かというと、毎年同じではなく変化すること。『今日行ってみたら何かあるぞ』みたいなことでお客さんは期待する」
季節ごとのイベントや住民持ち寄りの企画を取り入れて地域の活性化と共に収益化を目指します。
(JM 大竹弘孝社長)
「ここの環境ならビアガーデンもできるじゃないかとか、みなさんでアイデアをだして、われわれが環境を整えて実現する。官民連携でやっているプロジェクトだが、我々の考え方は官と民+市民。市民が自分たちの公園だと思って、これはどうだと言ってもらうのが一番」
栄町街区公園は行政が管理する場所から、市民が守り維持するものへ。
新しい公園への挑戦が宮崎市から始まっています。
