G7サミットに出席している高市総理大臣は、アメリカとイランが戦争終結に向けて覚書を交わすことで合意したことを評価した上で、核問題の解決を含めた早期の最終合意を求めました。
フランス・エビアンで開幕したG7サミットに初めて参加した高市総理は、国際情勢を議題とする会議に出席し、覚書の合意について「事態の収束に向けた大きな一歩」と評価した上で「ホルムズ海峡における自由で安全な航行が実際に確保されることが重要だ」と指摘しました。
また、イランの核兵器開発をめぐり今後、60日間の協議が設けられていることを念頭に、「開発阻止を確保するため最終的な合意が一日も早く実現することが重要だ」と強調しました。
一方、「ホルムズ危機は重要物資の備蓄の重要性を知らしめた」として、G7各国に対しレアアースなど重要鉱物の「共同備蓄連携構想」を提案しました。