ドローンショーの全国コンテストで、伊野商業高校の作品が高校生で初の優秀作品に選出。制作した生徒達の喜びの声を聞きました。

ドローンショーの映像:
「水族館にいるのは珍しいかもしれないです。マンボウです」

暗闇に浮かび上がる光の正体は「ドローン」です。操作しているのは伊野商業高校で情報技術を学ぶICTコースの生徒たち。

2025年11月、30機のドローンを使って学校の体育館で発表しました。その作品が日本ドローンショー協会が主催するコンテストで、大手企業や自治体の作品など全22作品の中から、審査員特別賞に選出されたのです。

3人:
「僕たち受賞しました。ありがとうございます。イエーイ!」

この3人が作品を制作した中心メンバーです。制作したのは2025年で、この春、伊野商業のICTコースを卒業しました。

クラスメイトは合わせて14人で、地元企業のサポートを受けながらプログラミングやナレーション作りに取り組み、50時間以上をかけて作品を完成させました。

高校生が主体となって取り組んだことや、星や海の世界観を表現したアイデアが審査員から高く評価され、今回の受賞に至ったということです。

Q一報を聞いたときは
リーダー兼プログラミング担当・藤原良多さん:
「普通にうれしいとかよりもびっくりが強くて」

ナレーション・川崎あおさん:
「賞とかとれると思ってなくてびっくりしました」

サブリーダー・藤本蒼波さん:
「個人じゃなくて自分らがおったクラス全員に対しての賞なんで、みんなの賞として評価されてうれしかった」

この春から社会人の道を歩んでいる3人。ドローンショー制作を通じて感じたこととは。

リーダー兼プログラミング担当・藤原良多さん:
「結構ドローンってマイナスなイメージがあるんですよ、戦争のせいで。だけどこの明るくて単純な娯楽というか、うれしい気持ちになるような演出をつくれるっていうのはすごくいいんじゃないか。みんなが笑顔になるようなものをどんどんつくっていけたらすごくいいと思う」

伊野商業では今回の成果を次の世代に生かしつつ、新たな作品作りに挑戦し続けたいとしています。

高知さんさんテレビ
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