関東では各地でゲリラ雷雨が発生。都内で冠水被害も出ました。
このあとの帰宅の時間帯も警戒が必要です。

横殴りの雨のように見えますが、降っているのはひょう。
12日午後0時半過ぎ埼玉・飯能市では天気が急変。
激しいひょうが降り出しました。

アスファルトをたたき付けるひょうで道路が冠水。
白い粒が濁流のように流れ出し、車が通るたびに大きな水しぶきが上がります。

また、歩道はひょう交じりの雨水があふれ出します。
道路がひょうで川のようになった場所もありました。

別のカメラには辺り一面にひょうが積もり真っ白となった場所も。

住宅街では、ひょうに加え強い風も吹き荒れ、落ち葉が舞う様子も。
ひょうによる車への被害が心配されるほどの激しさです。

飯能市では撮影者の人さし指がすっぽり入るほど積もり、その深さは3cmほどだったといいます。

川口市では雨が強風にあおられ、画面の左から右に吹きつける様子が確認できます。

ゲリラ雷雨は東京都内でも発生しました。
大きな高架下で見られたのが雨宿りする人たちです。

幼稚園のバス乗り場は屋根がないため、避難したということです。

1時間に80mm以上の雨をもたらす雨雲が湧き始めた、午後1時前の東京都内。
その後、一番強い表示の紫色のエリアが横断し、都内各地に局地的な大雨をもたらしました。

正午過ぎの東京・国立市、東京都内にも雨が降り出してきました。
この時は、傘がなくても多少ぬれる程度の雨でしたが、午後1時ごろになると状況は一変。
視界が白くぼんやりするほどの激しい雨が降り出しました。

2人で1つの傘をさす人たちはズボンがびしょぬれ。
ビニール袋をかぶり雨対策する男性も。

横殴りの雨がアスファルトの上を波打つように降り、駅には雨宿りする多くの人がいました。

青梅市では午後1時前にひょうが降りだしました。
庭のウッドデッキにもひょうが入り込むほどの激しさです。

突然の雨に傘を持たない女性は、手で雨を防ぎながら足早にコンビニに避難。
至る所で走って雨から逃れる様子が目につきました。

自転車に乗る男性はびしょぬれで踏切が開くのを待っていました。

関東に直撃したゲリラ雷雨。
1時間に80mm以上の局地的な大雨をもたらす雨雲で、冠水や浸水など大きな被害が相次ぎました。

ひょう交じりの大粒の雨が降りしきる埼玉・飯能市。
建物のベランダに吹き込むひょうや雨に、撮影者が驚きの声を上げていました。

神奈川県にもゲリラ雷雨が直撃しています。
午後2時前のJR横浜駅では横殴りの雨がホーム上にまで吹き込み、小走りで電車を乗り降りする利用客の様子が見られました。

各地で冠水被害も出ています。
東京・練馬区では茶色い泥水が道路に流れ出し、埼玉・八潮市では道路が冠水しゆっくりと走る車や危険を感じ、引き返す様子が見られました。

八潮市内にある建設会社の防犯カメラ映像。
午後1時過ぎに雨が降り出すと、目の前の道路に水がたまり冠水してしまいました。
雨が降り出してからわずか30分ほどで冠水。

午後2時前の東京・西東京市では、交差点付近で大規模な冠水被害が起きていました。

車のフロントバンパーの上まで水位が上がっていて、非常に危険な状況となっていることが見て取れます。

関東を直撃したゲリラ雷雨。
道路の冠水や交通障害など、このあとの帰宅時間帯にも注意が必要です。