マンホールの中で作業をしていた2人が死亡した労災事故を受けて、福島労働局が自治体や事業者に再発防止を要請した。

5月19日、福島市沖高でマンホールの中で作業をしていた31歳と70歳の作業員が意識を失って救急搬送され、その後、低酸素脳症により死亡した。

福島労働局はこの事故を受けて、6月9日県内の自治体や建設関係の事業者に対し、酸素欠乏症の防止対策を徹底するよう要請。換気を十分に行うことや、酸素濃度を測定する器具を適切に使用することなどを求めた。

福島労働局は、この事故について調査や指導、また労働安全衛生法違反での書類送検の必要性も視野に確認を進めていて、「同じような労働災害を起こさないように安全管理を徹底してもらいたい」としている。

福島テレビ
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