7月のアユ釣り解禁を前に、最上小国川で稚魚の放流が始まっている。
6月9日、地元の小学生が放流を手伝った。
「はい! どうぞ」
放流を手伝ったのは舟形小学校の2年生20人。
「おおきくなってね!」
「大きくなれよー」
川への愛着を深め、水産資源を守ることの大切さを学んでもらおうと、小国川漁協が毎年企画している。
「冷たい!」「大きくなってねー」
「バイバイ」「元気いっぱい!」
最上小国川は、全国から3万人を超す釣りファンが訪れるアユ釣りの名所。
小国川漁協は、2026年も鶴岡市の栽培漁業センターから体長約5センチの稚魚を仕入れ、3カ月間育ててきた。
子どもたちは、順調に成長した体長8センチの稚魚7000匹を川に放した。
(児童)
「大きく育ってほしい」
「これぐらい」「30センチ!60センチ!」「川にごみを捨てない」
「ポイ捨てしない」「掃除する」「川をきれいにする!」
2026年の県全体の放流量は約110万匹で、小国川漁協では例年並みの53万匹の稚魚を放流する計画。
アユ釣りは7月1日、県内の各河川で一斉に解禁される。