海のごみの謎を探る教室は、子どもたちに海の環境への理解を深めてもらおうと、酒田海上保安部や環境省が毎年実施している。
9日、酒田市立浜中小学校の4・5年生13人が参加した。
児童たちは、海上保安部・環境省の職員から海洋ごみの約7割がプラスチックで、波の摩擦などで小さなマイクロプラスチックになると回収が困難になり、それを食べる海の生き物にも影響があることを学んだ。
プラスチックゴミを減らすために、児童たちは自分たちにできることを考えた。
(児童)
「ポイ捨てをしない、できるだけプラスチックを使わないようにする。買い物袋を買わずに、できるだけエコバックを持っていく」
また、クイズで身近なごみが海洋ごみになることも学び、普段の生活とのつながりも実感した様子だった。
(児童)
「海にごみを捨てたら魚が食べちゃうから、海にごみを捨てちゃだめだと思った。エコバッグを持ち歩くことを意識したい」
浜中小学校では11日、近くの海岸で漂着ごみの調査などを行う予定。