史上最強の日本代表が目指す最高の景色について、あのバットマンに聞きました。

ワールドカップ開幕まであと6日。
8度目の大舞台に挑む日本が目指すのは…。

日本サッカー協会・宮本恒靖会長:
優勝を目指すために、選手は簡単じゃないのはわかっているけど覚悟をもってやりたいと言っている。その覚悟を見せてもらいたい。

と語るのは日本サッカー協会の宮本恒靖会長(49)です。

現役時代にはキャプテンとして、ワールドカップに2大会連続出場。

日韓大会では骨折した鼻を守るためにフェイスガードを着けてプレー。
その姿が、まるでバットマンと話題になりました。

日本は2002年の大会で初めて決勝トーナメントに進出。
列島中がサッカーフィーバーに包まれました。

日本サッカー協会・宮本恒靖会長:
日本人の熱狂ぶりというか、熱がバンと上がって、それこそ(日韓W杯)ロシア戦をフジテレビで放送してもらったと思うんですけど、(視聴率)66.1%の数字は今じゃ考えられないし、本当に熱狂ぶりはすごかった。

そして、前回のカタール大会で誕生した名言が長友佑都選手(39)の「ブラボー」。

日本サッカー協会・宮本恒靖会長:
前回のブラボーみたいに、みんなと一緒になって盛り上がってほしい。それだけ日本の人が応援してくれていることが伝われば、選手たちの力に間違いなくなる。

カタール大会でも目標のベスト8まであと一歩のところで力尽きた日本。

そんな選手たちが口にする目標は…。

長友佑都選手:
優勝しか考えてないので、全身全霊をかけて戦うだけです。

森保一監督:
W杯で我々が優勝するところを喜んでいただけるように頑張りたい。

“最高の景色”、ワールドカップ優勝を目標に掲げる森保ジャパン。
チームは着実に進化しています。

2025年の強化試合では、あのサッカー王国ブラジルに14度目の挑戦にして悲願の初勝利。

さらに、サッカーの母国・イングランドにも完全アウェーをはねのけ、歴史的初勝利を飾りました。

この快進撃について宮本会長は…

日本サッカー協会・宮本恒靖会長:
ブラジルに勝ったときは選手たちは本当に喜んでいた。イングランドに勝ったときはそこまで喜んでいなくて、ある程度想定内みたいな振る舞いをしていて、またフェーズが変わったなと感じた。

Q. 優勝を目標に掲げることについては?

日本サッカー協会・宮本恒靖会長:
2002年当時に?24年後に?いやいやいや!なかなかそれは、だいぶ遠いなと。(2002年当時は)“優勝”を口にするのは全く想像できなかった。

最終予選で中心として代表を牽引してきた三笘薫選手(29)や南野拓実選手(31)がけがでメンバーから外れる中、代表経験わずか1試合の塩貝健人選手(21)やその1学年下最年少の後藤啓介選手(21)など、新時代を背負う選手たちがメンバー入り。

史上最強メンバーで最高の景色、ワールドカップ優勝を本気で狙いにいきます。

日本サッカー協会・宮本恒靖会長:
けがをして出場が叶わなかった選手たちの気持ちを思うと本当に残念に思うし、“新たなパワー”も若い選手が選ばれて、彼らがブレイクすることが日本のサッカーの将来にはいいことなので、新しいスターが出てきてほしい。

フジテレビ
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報道スポーツ部
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