週末は雲が広がりますが、まずまずのお出かけ日和になりそうです。週明けには「台風のたまご」の影響による大雨や強風の恐れがあります。福島テレビの斎藤恭紀気象予報士の解説です。

■6日(土)の天気
6日(土)の福島県内の天気は、ヤマセの影響を大きく受けるため、地域によって体感がガラリと変わりそうです。

【浜通り】
いわきで21℃、相馬・南相馬で18℃の予想。前日と比べて大幅に気温が下がります。ヤマセの影響で海はうねりを伴い、土曜日は4のち3m、日曜日は3のち2mと波が高くなるため注意が必要です。お出かけには1枚上に羽織るものを持参してください。

【中通り】
全体的にくもりベースの一日となります。福島はは20℃の予想。国見や霊山などの山沿いでは朝のうちに雨がパラつく可能性があります。福島市では山車祭りなどのイベントも予定されていますが、少し肌寒くなるため上着があると安心です。
中通り中部・南部では21℃〜23℃前後の予想。北部よりは少し気温が上がり風も弱まるため、日中は上着なしでも過ごしやすくなりそうです。

【会津地方】
朝晩はくもりですが、午後からは空が明るくなり晴れ間ものぞく見込みです。会津若松で23℃、喜多方で22℃。日中は半袖でちょうどいいくらいの陽気になります。

■「台風のたまご」接近で大雨・強風の恐れ
現在、日本の南の海上に「台風のたまご」とも言える熱帯低気圧が発生しています。この影響で、向こう一週間は災害発生リスクが高まるタイミングがあります。
《8日(月)夜〜9日(火):まとまった雨と強風に警戒》
前線を伴った低気圧が急速に発達しながら日本列島を北上する見込みです。県内でも月曜日の夜から火曜日にかけて、まとまった激しい雨が降る恐れがあります。
季節外れの強風に注意
特に火曜日は強い風が吹き荒れる予想が出ているため、週末のうちにビニールハウスの補強など、農業施設の強風対策を進めておくと安心です。

■気になる「梅雨入り」はいつ頃?
まもなく迎える本格的な雨の季節。今年の福島の梅雨入り時期について、斎藤気象予報士がズバリ予想を解説しました。
《今年の梅雨入り予想:6月13日(土)ごろ》
(平年の梅雨入りは6月12日頃のため、ほぼ平年並みの見通しです)

来週前半の低気圧が去った後、一度晴れ間が出ますが、13日の土曜日頃からは前線が停滞し、いよいよ「梅雨入り秒読み」のぐずついた天気が続く見込みです。

※2026年6月5日放送の福島テレビ・テレポートプラスの天気コーナー「福テレ空ネット」からの抜粋記事。気象情報は放送時(午後6時半時点)のもの。最新の予報をご確認ください。

福島テレビ
福島テレビ

福島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。