毎年11月に執り行われる宮中行事・新嘗祭に献上するコメの苗を植える「御田植式」が5日白石町で行われました。
「御田植式」は毎年11月23日に皇居で執り行われる新嘗祭に献上するコメの苗を植える神事です。
献上されるコメを栽培する献穀田は各自治体の持ち回りで、ことし選ばれたのは白石町築切の川さき晴喜さんと照子さん夫婦のほ場です。
5日行われた「御田植式」には、町やJAなど関係者が出席し豊作を願う神事が行われました。
神事のあとは地元の北明小学校の4年生20人なども参加し、38アールのほ場に15センチから20センチに育った「ひなたまる」の苗を丁寧に植えていました。
「緊張した。天皇陛下においしく食べてもらうために丁寧に植えた」
【献上米を栽培 川さき晴喜さんと照子さん夫婦】
「献上米を作るということはたいへん名誉なことであり光栄なこと。丁寧にしっかり作り、秋には立派なコメを献上したい」
献上するコメの稲を刈り取る神事「抜穂式」は10月8日を予定していて、11月23日の新嘗祭に献上されます。