約280億円に上る不正融資などを巡って、いわき信用組合は江尻次郎元会長など旧経営陣20人に32億円余りの損害賠償を求めて提訴している。

関係者によると、江尻元会長は請求の棄却を求めていて、無断借名融資などの事実自体はおおむね認める一方、責任については争う方針で、いわき信用組合が主張する損害のうち10年以上経過した分は時効が成立すると主張する予定だという。

他にも7人の元役員が棄却を求め争う方針で、組織全体で行われた不正の全容解明を求めている。

福島テレビ
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