江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎のゆかりの町、長野県小布施町は、50周年記念事業の一環で、北斎ホールを、巨大な「北斎浪図」でラッピングしました。
縦約6メートル、横29メートルにわたってラッピングされた迫力ある波の絵。
女の子:
「なみ。すごい!」
この絵は葛飾北斎の「男浪」をモチーフにしたものです。
小布施町役場横の「北斎ホール」のガラス面にラッピングし、6月5日お披露目式が行われました。
「男浪」は1845年に北斎が描いた「怒濤図」のうちの一枚で、町内の北斎館に展示されています。
小布施町は1976年の北斎館開館以来、「栗と北斎と花のまち」としてまちづくりを進めていて、2026年度、開館50周年を迎えたことから、北斎をさらにPRしようとラッピングしたということです。
小布施町・大宮透町長:
「葛飾北斎の晩年の傑作がこれほど多く残っている町の価値を感じる機会はなかなかなかったので、北斎の町としての認知度を広げるきっかけになれば」