兵庫県たつの市で親子2人が殺害された事件で、死亡した容疑者の実家にあった包丁のケースから1本だけなくなっていたことが分かりました。警察は凶器の可能性もあるとみて調べています。
先月、兵庫県たつの市の住宅で親子2人が殺害され、公開手配されていたかつての隣人の大山賢二容疑者(42)が3日、市内の川で遺体で見つかりました。
捜査関係者によると、事件現場の隣にある大山容疑者の実家を家宅捜索した結果、8本セットの包丁ケースが見つかりましたが、そのうち1本がなくなっていたことが分かりました。
警察は大山容疑者が、なくなった包丁を凶器に使った可能性もあるとみています。
また、ひらがなで「しねん」と書かれた紙が容疑者の実家から見つかっていて、警察は動機や死亡した経緯など全容の解明に向けて捜査しています。