43人が犠牲となった雲仙・普賢岳の大火砕流から35年となった3日、長崎県島原市で約2000個のキャンドルに明かりを灯し、犠牲者を追悼しました。

「いのりの灯」は島原市の雲仙岳災害記念館が子供たちに噴火災害や防災について考えてもらおうと毎年6月3日に行っていて、2026年で20回目です。

大野木場小学校4年 田中将真さん
「きょうのキャンドルの光と一緒に命の大切さや忘れてはいけない思いを未来につなげていきたい」

約2000個のキャンドルは島原半島の子供たちが作ったもので、雲仙・普賢岳の大火砕流の犠牲者を追悼する絵やメッセージが書かれています。

3日夜、明かりを灯し、犠牲者を悼みました。

キャンドルを作った児童
「亡くなった人の気持ちを考えた」
「もう噴火してほしくない」

集まった家族連れなどはキャンドルの前で静かに手を合わせていました。

テレビ長崎
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