岡山市が進める路線バスの再編計画に基づいて、郊外を走る小型バスの利用者を増やそうと、岡山市は、無料で複数回利用できる「お試し乗車券」を配布するキャンペーンを始めました。

6月1日から岡山市が配布しているのは、郊外を走る小型のバス「FLAt」のお試し乗車券です。1部が6枚つづりで、市が6万部を用意しました。岡山市が進める路線バスの再編計画は、利用者の少ない郊外を「支線」と位置付け、小型車両で効率よく運行するものです。

支線バスは2025年4月に妹尾・北長瀬線が開設され、現在、7つの支線で運行していますが、1便当たりの利用者は3人程度にとどまっていて、岡山市は無料の乗車券を配ることでバスに乗るきっかけにつなげたいとしています。

「お試し乗車券」は、岡山市役所のほか、JR岡山駅や、沿線のスーパーなど約50施設で配布していて、誰でも、制限なく利用できるということです。

キャンペーンの第1弾は、7月31日までで北区津高や瀬戸内市牛窓町方面など、新たな路線の運行が始まる2026年10月に合わせて、第2弾のキャンペーンを予定しています。

岡山放送
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