自民党の鈴木宗男参院議員は21日、「ダブル選挙があるのではないかという思いをしている」と述べ、2028年に衆参同日選が行われるとの見方を示した。
札幌市で開かれた党の北海道連大会に出席した鈴木氏は、他の国会議員とともに登壇しての短い挨拶を行った。
冒頭から鈴木氏は、自身が当選した前回参院選について「去年の自民党の厳しい選挙を何とか勝たせてもらった」とした上で、「だいたいここに来ている人で誰が(票を)入れてくれたか、私はわかっている。応援してくれた皆さんに心から感謝する」と“ムネオ節”。
そして、「私はあと5年、任期があるから、衆院(選)は2回立ち会えると思う」と切り出し、「私はダブル選挙があるのではないかという思いをしている」と述べて、2028年の参院選にあわせた衆院解散総選挙が行われるとの見方を示した。
さらに「それからまたすぐ選挙もあるなという気がしている。2回(の選挙に)しっかり立ち会っていこうと思う」として衆院選候補の支援に意欲を示しつつ、「どうか現職の議員の先生方、私を軽く見ないでください」と述べた。
鈴木氏が「ただ、7区・(娘の)鈴木貴子だけは、言われなくても、しっかりやりますので、どうかよろしくお願いします」とたたみかけると、会場には笑い声が広がり、貴子議員も苦笑するしかなかった。
