6月1日は長崎市の諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」です。
2026年、奉納を担当する6つの踊町の関係者が稽古の無事と本番の成功を祈りました。
1日8時ごろ、シャギリの音が響く中、踊町の一つ・上町の関係者が諏訪神社を訪れました。
6月1日はくんち本番に向けた本格的な稽古の始まりにあたる日で、かつては小屋を建て身を清めて臨んだことから「小屋入り」と呼ばれています。
2026年の踊町は今籠町、油屋町、元船町、上町、鍛冶屋町、筑後町の6カ町です。
町ごとに清祓いを受け、本番の成功を祈願しました。
上町自治会 笹島潮会長
「山車も新しくなったので気持ちも高ぶっている」
「感動してもらえるようなコッコデショをしたい」
筑後町自治会 開田好治会長
「10年ぶりの奉納で踊町としての責任は感じている」
「若手も増えてきているので若手を中心に頑張っていきたい」
各踊町は10年ぶりの奉納に一層、気を引き締めていました。
そして午後からは「打ち込み」、関係者へのあいさつ回りです。
上町コッコデショを奉納する上町は、体力づくりやかけ声の稽古をすでに始めています。
唐船祭を奉納する元船町。
1日は他の踊町など9カ所を回り、気合いのこもったかけ声で奉納への意気込みを見せました。
元船町 黒木哲也総監督
「10年間蓄えていたエネルギー、今年は大爆発します。乞うご期待!」