九州新幹線長崎ルートをめぐり、26日、山口知事と国交省の水嶋事務次官が面談しました。一夜明け、水嶋事務次官が27日サガテレビの単独インタビューに応じました。
【国交省 水嶋智事務次官】
「佐賀駅を通過することが合理的ではないのかと私どもとしては思っている。一貫してその話をさせて頂いている」
26日、山口知事は国交省の水嶋事務次官を訪ね、九州新幹線長崎ルートについて面談しました。
テーマの1つとみられるのが、国が提案している“環境アセスメント”。
山口知事は、佐賀空港周辺の南側のエリアを含む幅広い範囲にすべきと主張しています。
26日の面談後、「ノーコメント」と話した2人。
27日取材に応じた水嶋事務次官は、「きのうのやり取りのコメントは差し控える」としながらも、“空港周辺を含む環境アセスは難しい”との認識を示しました。
【国交省 水嶋智事務次官】
「空港の方に新幹線を建設するというのは現実的には難しいんじゃないかと。アセスの予算を頂いて執行していくのはなかなか国としては難しい」
山口知事と水嶋事務次官は、6月再び面談する予定です。
【国交省 水嶋智事務次官】
「6月にもう一度協議をするということはお互いこの問題を前に進めようという意思は共有されていると思っている。6月も引き続き真摯に協議を行いたい」
水嶋事務次官のインタビューは、28日のニュースでも詳しくお伝えします。