今年で戦後81年を迎えました。唐津市の唐津地区で27日戦没者の追悼式が行われ、遺族らが平和への祈りを捧げました。
戦没者数が5174人といわれる唐津市では、毎年、旧市町村ごとの市内9つの地区で追悼式が行われています。
今年も4月から開催されていて27日唐津地区で開かれた追悼式には、遺族76人を含む117人が出席し地区の戦没者2519人に黙とうを捧げました。
【唐津遺族会 野ざき清市会長】
「戦争を忘れないで、平和の尊さ、戦争の恐ろしさ、これは伝えていかないと、我々の役目だと思っている」
また、今年は初めて遺族会による朗読劇も行われました。
朗読劇は長男を戦地に送り出す家族の物語で、参加者は戦争の記憶を風化させない思いを新たにしていました。