生態系への影響が懸念される外来植物をゲーム形式で楽しみながら取り除くイベントが吉野ヶ里歴史公園で開かれました。

一斉に駆け出す参加者たち。
吉野ヶ里歴史公園に生える外来植物の駆除に挑みます。
このイベントは、繁殖力が強く在来植物への影響が懸念される外来植物に関心を持ってもらい、環境問題を楽しみながら学んでもらおうと開かれました。
20分間で抜き取った植物の重さを競い、成績上位のチームには、農作物が贈られます。
県内外から集まった9チーム40人の参加者は、セイヨウヒキヨモギやセイタカアワダチソウなどを懸命に抜き取っていました。
競技の結果、2位に20キロ以上の差をつけ、福岡県から参加したチームが67.7キロで優勝しました。

【優勝チーム(福岡県から)】
「弥生時代の風景を見て、(外来植物が)いっぱいありすぎて元に戻したいと思った。夢中になった最後は疲れていま眠りそう」

また、吉野ヶ里歴史公園のゴールデンウイーク期間中の来園者数は10万4885人で、前の年の同じ時期と比べ約2万7000人増えました。
4月半ばに体験型複合施設、「スノーピークグラウンズ吉野ヶ里」で宿泊利用が始まったほか展示室では実寸大の「甕棺墓」の模型を設置するなどし好評だったということです。

サガテレビ
サガテレビ

佐賀の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。