佐賀城のお堀の水位を下げ浸水被害を減らそうと今年度導入された排水ポンプ車の試運転が行われました。

試運転は排水ポンプ車で佐賀城のお堀の水を多布施川に流すもので、市の職員や消防・警察の関係者など約20人が参加しました。
この排水ポンプ車は、雨が降る前にお堀の水位を強制的に下げ、より多くの雨水を溜められるようにしようと今年度佐賀市が導入しました。
4台のポンプを積んでいて、25メートルプールの水を約10分で排水できます。

【佐賀市 坂井英隆市長】
「この歴史あるお堀という資産をこの令和の時代に災害対応力の強化に生かしていくという佐賀らしい取り組み。ハード、ソフトの取り組みを組み合わせながら安心安全につなげていきたい」

佐賀城のお堀では自然排水などで水位を減らし約6万トンの水を溜めることができますが、ポンプ車による強制排水でさらに9千トンの容量を確保できるということです。

サガテレビ
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