福島県で部活動遠征中の高校生1人が死亡したマイクロバスの事故を受け、長野県の阿部知事は、県教委を中心にワーキングチームを立ち上げ、安全な生徒引率のための指針を策定すると明らかにしました。

5月6日、福島県郡山市の磐越自動車道で部活動の遠征中のマイクロバスがガードレールなどに衝突し高校生1人が死亡した事故で、運転していた男が過失運転致死傷の疑いで逮捕され、安全管理のあり方が問われる事態となっています。

阿部知事:
「学校の活動に伴って、子どもの命が失われることはなんとかなくさなければ、防がないといけない」

阿部知事は5月14日の会見で県教委を中心にワーキングチームを立ち上げ、安全・安心な生徒引率に関する指針を策定すると発表しました。

顧問や保護者が自家用車などで引率・送迎する場合の安全対策を充実させる必要があるとし、県内の実態を調査した上で対応策を検討します。

阿部知事:
「すべての子どもたちが安全で安心な教育活動を受けられるよう、オール信州で取り組みを進めていきたい」

県教委も、5月11日付で、すべての県立高校に生徒引率時の安全確保を徹底するよう通知しています。

長野放送
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