岩手県盛岡市に本社を置く岩手銀行と北日本銀行は、ともに2025年度の決算が増収増益となりました。
岩手銀行の2025年度の売上にあたる経常収益は前の年より278億円あまり多い715億8500万円でした。
最終的な利益を示す当期純利益は前の年から21億円あまり、率にして30.6%上回る89億7400万円で過去最高となりました。
2期連続の増収増益です。
岩手銀行 岩山徹頭取
「貸出金を中心としたリスク・アセット(リスクを伴う資産)の積み上げや有価証券ポートフォリオの改善、こちらに政策金利上昇による利ざやの改善。量と金利両方が、収益増加を引っ張ってくれた」
また、北日本銀行の経常収益は前の年より38億円あまり多い269億2500万円、当期純利益は前の年を3億9300万円上回る42億3700万円でした。
2期ぶりの増収増益です。
政策金利引き上げに伴い、貸出金の利息収入が増加したことなどが主な要因と分析しています。