イット!取材班がゲリラ雷雨に遭遇したのは神奈川県。
14日午後3時半ごろ、空が急に暗くなり大雨が降ってきました。
傘を忘れたのでしょうか、学校帰りとみられる子供たちがずぶぬれになって歩いていました。
大和市の駅では突然、降り出した雨に“雨宿り”を余儀なくされる人が多くいました。
横浜市と藤沢市では大雨警報が出されました。
横浜市では、ひょうも降りこの影響で神奈川県では一時、1万軒以上が停電しました。
一方、大雨注意報が出された山口・周南市では、激しい雨に交じりあられが降ったといいます。
大雨で冠水する道路。雨水が川のように流れています。
そして、流れてきたのは大きな木材のようなもの。
富士山のふもとの街、山梨・富士吉田市では朝は青空が広がっていましたが…、午後1時半ごろ突然、空が真っ暗に。
激しい雨とともに降っていたのはあられ。
地面には白い氷の粒が残っていました。
この大雨で、階段は滝のように雨水が流れ落ちていました。
街が真っ白になるほどのひょうが降ったところも。
大粒のひょうが勢いよく道路に打ち付け、思わず撮影者からは「怖い」という声が…。
ひょうは走行する車のフロントガラスにも打ち付けていました。
富士吉田市の街の至る所にひょうが積もっていました。
近隣住民は突然、降り出したひょうで家が壊れるかと思ったと話します。
近隣住民:
10分か15分ぐらい(ひょうが)降った。(家の)戸締まりしていて、穴ぼこ開くかと思った。トタン屋根だから音がバチバチ。こんなにたくさん降ったのは初めて。
ゲリラ雷雨は名古屋市でも。
激しく降り出した雨で辺りがかすんで、道路を走る車の視界を奪っていました。
天気の急変は関東でも。
午後4時20分ごろの横浜市では大粒のひょうが勢いよく降り出し、降り積もったひょうが川の流れのようになっていました。
帰宅時間帯の夕方に、1時間に80mm以上の雨をもたらす雨雲が急に発生しました。
横浜市戸塚区では、降りしきるひょうや雨で道路の冠水被害が発生。
通行する車が水しぶきを上げています。
また、別のカメラが捉えたのは屋根を打ち付けるひょうです。
屋根の一部が、積もったひょうで白くなっています。
JR東戸塚駅周辺では、アスファルトをひょうがたたきつけていました。
また、車止めのポールなどが倒れていて強い風も吹いていたとみられます。
撮影者:
雷とひょうが大変ひどくて、車に乗ってたんですけど、バチバチひょうがフロントガラスに当たったもんですから、慌てて屋根付きの駐車場に逃げ込んだ。パチンコ玉よりも大きい感じ。
午後5時ごろの横浜市磯子区では道路の一部が冠水し、車が慎重に走行していました。
横浜市内ではあちらこちらで冠水被害が発生。
戸塚区にある交差点では、ひょう交じりの雨水で辺り一帯が冠水。
車が走行するたびに波打つ様子が見られました。
排水溝から噴き出す雨水。
周辺はまるで川のように勢いよく水があふれ出しています。
道路も道幅いっぱいに冠水し、歩くことも困難な状況です。
また、小さな川も水位が上がり濁流となっていました。
横浜市は、このひょうや大雨をもたらしたゲリラ雷雨で気温が一気に下がりました。
夏日となった最高気温25.6度から、午後5時に17.2度まで急降下しました。
また、横浜市内では雷も各地で相次ぎ、土砂降りの雨で視界の悪い空に稲光が何度も出現しています。
また、神奈川県内では一時、1万軒以上で停電が発生するなど生活に影響が出ています。
このあとも、大気の状態が不安定な状況が続くとみられ、交通障害や道路の冠水など最新の情報に注意が必要です。