佐賀銀行と佐賀共栄銀行が昨年度の決算を発表し有価証券の売却益などが収益を押し上げともに増収増益となりました。
佐賀銀行のことし3月期の連結決算は、前の年の同じ期と比べ、売上高にあたる経常収益が30パーセント増の718億4600万円、経常利益は11.8パーセント増の123億700万円で、5期連続の「増収増益」となりました。
背景には貸出金利息などの増加や鳥栖市に本社を置く久光製薬の株式非公開化に伴う売却益の計上などがあげられます。
また、本業でのもうけを示す「コア業務純益」は、134億4200万円で2期連続の増加となりました。
一方、佐賀共栄銀行の昨年度の経常収益も、貸出金利息などの増加や有価証券の売却益によって、17.3パーセント増の78億8500万円となりました。
また、経常利益は77.5パーセント増の19億7300万円で4期ぶりの増収増益となりました。