自転車の交通違反に反則金を科す青切符制度が導入されてからの1カ月で、東京都内では、501件の青切符が交付されました。
警視庁によりますと、自転車の「青切符制度」が導入された4月1日からの1カ月間で、都内で交付された青切符は501件でした。
違反別では、一時不停止が248件で全体の半数を占め、信号無視が129件、遮断機が下りた踏切への立ち入りが95件と続きました。
年代別では、40代が102件、50代が98件と、それぞれ全体の2割ほどを占めたほか、30代が75件、20代が65件などとなっています。
一方、刑事手続きの対象となる赤切符は、2025年4月には914件ありましたが、2026年4月は66件にとどまりました。
警視庁は、これまで赤切符で対応していた違反の多くが、青切符に移行したためとみていて、制度の導入を機に自転車の交通ルールの徹底を呼びかけています。