金沢大学などの研究チームがこれまで観測された中で最も若い「生まれて間もない銀河」の観測に成功したと発表しました。
金沢大学や国立天文台などの研究者からなる研究チームによりますと、これまで観測された中で最も初期にあたる生まれて間もない銀河の観測に成功したということです。
世界最大の「ジェームズ・ウェッブ」宇宙望遠鏡と遠くの天体が拡大されて見える「重力レンズ効果」を組み合わせ、これまで見えなかった銀河の観測に成功したものです。
研究チームは銀河がどのように誕生したかを解明する重要な手がかりとなると期待していて、「研究を進めれば我々の生命、根本的なルーツに迫ることができると考えている」としています。
この研究成果は国際的なイギリスの科学雑誌「ネイチャー」に掲載されます。