アメリカのトランプ大統領は13日夜、中国・北京に到着します。
イラン情勢や台湾問題などをめぐり、14日、習近平国家主席との会談に臨みます。
トランプ大統領:
(イラン情勢を)じっくり話し合うつもりだ。習主席は比較的良い対応をしてきたと思う。
トランプ大統領は出発に先立ち、習主席との会談でイラン情勢が議題になるとの考えを示しました。
これに対し、習主席が重要視するのは「越えてはならないレッドライン」とする台湾問題です。
特に、アメリカによる過去最大規模の台湾への武器売却をめぐり、習主席は「慎重な対応」を求めていて、何らかの譲歩を引き出したい構えです。
一方、北京市内はトランプ氏の到着を控え、警備が強化されています。
トランプ氏は13日夜北京に到着し、14日、歓迎式典のあと首脳会談を行うほか、午後には、習主席と世界遺産の天壇公園を訪問したあと晩さん会に出席し、あさって15日に帰国します。