5月9日、バスケットボールBリーグのレバンガ北海道は北海道札幌市の北海きたえーるで2025-26シーズンファン感謝祭を開催しました。今季Bリーグ創設後初のシーズン勝ち越し、初の勝率6割超え、チーム最長公式戦12連勝とクラブの記録を更新し、大躍進の“歴史的なシーズン”となったこともあり、過去最多となる2,621人のファン・ブースターがホームコートにつめかけました。

 ファン感謝祭初参加となる日本代表の富永啓生選手(25)は3ポイントコンテストでレジェンド・折茂武彦代表取締役社長(55)との「新旧スコアラー対決」が実現。ルールは制限時間内に25本の3点シュート(各1点)とハーフラインからのシュート1本(5点)を放ち、その合計点で競います。折茂代表は引退して6年、さらに5月14日で56歳になるということもあり、特別ルールで折茂代表は制限時間90秒、富永選手は70秒で対決しました。

 先行の折茂代表は現役時代、国内トップリーグ通算「10,000得点」を達成した往年のシュートタッチで17本の3Pシュートを決めます。それでも今季、日本人トップとなる1試合平均19.5点をマークした富永選手は“現役トップスコアラー”の名に恥じぬ正確なシュートテクニックを披露し、18本の3Pシュートを沈め、1ポイント差で「新旧スコアラー対決」を制しました。

 そして、最後はファン感謝祭恒例のイス取りゲームで北海道湧別町出身の関野剛平選手(31)が優勝し、観客の選出でMVPを獲得しました。 選手・スタッフは1年間の感謝を来場したファン・ブースターに伝え、特別なひとときを過ごしました。

 ◆イベント後、関野剛平選手コメント
 「ファン感で“こんな人数が入るんだ“と思いましたけど、皆さんが楽しんでくれていたら良かった。全力で盛り上げられて僕の中では良かった。ありがとうございます。(来季は)もっと長いシーズンを送れるようにCSへ行けるように1勝でも多く勝って、ファン感の開催時期をもっと後にずらしたい。」

 ◆イベント後、富永啓生選手コメント
「折茂さんのシュートは素晴らしいものをもっていますし、それは今でも衰えることがない。その中で勝てて良かった。ファンの皆さんとも普段とは違って距離も近かったと思うので楽しんでもらえたのなら良かった。(ファン・ブースターの)皆さんの応援なくして、自分たちのここまでの勝利はなかったと思うのですごく感謝したいですし、来季今度はCSに皆さんを連れて行けるように自分たちは頑張っていきたい。」

北海道文化放送
北海道文化放送

北海道の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。