2026シーズン最後の養殖ワカメの入札会が5月9日、岩手県大船渡市で開かれ、山林火災に見舞われた大槌町のワカメも出品されました。
入札は県漁連南部支所で開かれ、県内14の漁協から約240tの養殖ワカメが出品されました。
大槌町では、山林火災の消火活動のため海水をヘリコプターでくみ上げる作業があった影響で、ワカメの刈り取りを完全にできなかった漁業者もいるということです。
入札には全国から25社の買い付け業者が訪れ、ワカメを手に取って品質を見定めていました。
入札参加業者
「火事で出品できるか心配していたが(品質が)良さそうなので、良い値段が付くと思う」
県漁連によりますと、2026年は生産量が多いため、全体的な入札価格は、2025年に比べ2割ぐらい下がる見込みということです。