お笑い芸人のゴルゴ松本さんが、広島少年院で更正に向け日々取り組む少年たちに熱い思いを込めたメッセージを送りました。
東広島市にある広島少年院で開かれたゴルゴ松本さんの「命の授業」およそ70人の少年たちに向けて、ホワイトボードに書いたのは「転(がる)」の文字。
【ゴルゴ松本さん】
「坂道下ってきてますが、いま少年院にいるということはポンとひとつ上にいる。一番最下点じゃないそのうえにいるわけ。一段上に上がったわけ。さあそこからどうするかということ。ホップしたんだからこれの上に、逆(さ)という字を書いてください」
「『逆』今いる場所の『逆』ここまでくる過程・工程の『逆』それを『逆転』というのよ。常に人生は何があろうがどんなことがあろうが、過去に反省して大反省して、二度と同じことを繰り返さないように心がけて逆を見て向かっていくことを『逆転』というのよ」
2時間近くにわたった命の授業。
少年たちはゴルゴさんから伝えられるメッセージをノートに書き写しながら、熱心に話を聞いていました。
【命の授業を受けた在院者(10代)】
「自分は(命の授業を)聞くまではここがどん底だと思っていたんですけどそれが違うんだと気づけて、未来のために今があるんだいまの期間を過ごしているんだというのを改めて理解できてここから這い上がろうと思っています」
【ゴルゴ松本さん】
「きょう出会ったみんなの未来が笑顔で元気よく地球のためにこの国のために自分の人生のためになることを祈願してこれで終わりたいと思います」
「きょう出会った少年たちありがとうございました!(ポーズ)あ~~命!!」