鳥取県米子市に4月、住宅メーカーの「体験型」ショールームがオープンしました。
体験を通して断熱性や耐震性などの性能について知り、将来の家づくりの参考にできるということです。
4月4日、米子市にオープンしたショールーム。
米子市の住宅メーカー「アート建工」が開設しました。
テーマごとに30のブースがあり、この会社が手がける山陰の気候や風土に適した家づくりのコンセプト、そして、断熱性や気密性、耐震性など住宅の性能を体験を通して知ることができます。
「断熱構造」の効果を体感できるブースでは、“山陰の冬”を想定した室温2℃のエリアを設け、断熱等級が異なる4つの部屋の暖かさの違いを比較できます。
中村友香記者:
今、私は部屋の外にいますが、まるで冷蔵庫の中のように寒いです。しかし中に入ってみると、高性能の断熱構造でとても暖かいです。
断熱性と気密性が最も高い部屋の室温は26℃。
天井と壁の内側に特殊なガラス繊維を使った断熱材が組み込まれ、エアコンで暖められた空気を外に逃しません。
また、地震の揺れを疑似体験、建物の耐震性を体で感じることができます。
アート建工米子店・古林直樹店長:
山陰の気候から逆算した家づくりを学んでいただきたいです。
人生最大の買い物ともいわれる「マイホーム」。
会社では、見るだけでは分かりづらい住宅の性能を肌で感じて、家づくりの参考にしてほしいとしています。