文具好きの間で有名な手帳スタンプ専門店の直営店が6日、高知市にオープンしました。

高知市升形にある小さな雑居ビル。2階にある1室をのぞいてみると…中にはたくさんのお客さんが。

お目当ては「手帳スタンプ」です。

手帳スタンプの専門店「スタンプマルシェ」は6年ほど前にオンラインショップとしてスタート。日本最大級の文房具の祭典「文具女子博」をはじめ全国のイベントに出店する人気店です。

お客さんを迎えるのは代表の中野美奈さん。実は、電車通りに店を構える老舗ハンコ屋「吉本三星堂」の四代目です。デジタル化が進み、ハンコ文化が衰退する中で、世界で通用する「スタンプ」に活路を見いだしました。

今回、実際に手に取って文具を楽しめる店舗を作りたいという思いから、ふるさと高知に直営店をオープンしました。

店内にズラリと並ぶ手帳スタンプはおよそ2000種類。中でも人気は、さまざまなイラストが描かれた1センチ角ほどのかわいらしいミニスタンプ。天気から星座、乗り物などその数なんと888種類もあります。

ちなみにこちらのイラスト。何かというと…「脱毛」です。

【女性客】
Q,何のスタンプ買った?
「(趣味の)アーチェリーです。でもお店的には弓道です」

近年、こうしたスタンプを使って生活の記録を手帳に書く「ライフログ」が女性を中心にブームになっています。

こちらのお店も客層の9割が30代から40代の女性なんだそうです。

【女性客】
「文具にハマってしまって手帳に書くのもハマっててストレス発散というか気分がいいです。」

お店には店舗限定の土佐弁スタンプも。5種類すべて集めたくなるかわいさですね。

スタンプマルシェ 代表・中野美奈さん:
「日常の慌ただしい時間の中でもスタンプを押す時間というのはゆっくりした時間が流れるので、その中で癒やしになったり、楽しい時間になったらいいなと思っています」

「スタンプマルシェ」直営店は不定期営業で、次回の開店日はSNSや店のホームページで告知するということです。

高知さんさんテレビ
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