突然の真夏到来です。
大型連休最終日、北海道は、各地で2026年一番の暑さになり、帯広市では27.1℃を観測。
駅前の噴水では、子供たちが水遊びをする姿も見られました。
「あー冷たい」(子ども)
Q気持ちいい?
「はい」(子ども)
「本別町なんですけど、向こうも暑いから久々に半袖ですもんね」(本別から来た人)
急に暑くなった原因は、南からの暖気と、乾いた空気が山から吹き降りるフェーン現象の影響です。
北見市で道内最高の27.5℃まで上がったほか、女満別空港や佐呂間町など道内20地点で25℃以上の夏日になりました。
この暑さの中、開花が進んだのがシバザクラです。
シバザクラの名所、大空町のひがしもこと芝桜公園では、日当たりのいい南向き斜面で7分咲きまで進んでいます。
連休最終日とあって多くの観光客でにぎわっていました。
5月31日まではお祭りが行われていて、このまま順調に咲き進めば、来週後半には見ごろを迎えそうです。
大勢の人がバーベキューを楽しんでいるのは札幌・手稲区の前田森林公園です。
「ちょっと暑いですね」(子ども)
「Q暑い日にバーベキューは?」
「最高っす」(子ども)
「私しょっちゅうここ来てるんですけど、きょう最高ですね。みんなと食べるからなおさら楽しい」(来園者)
札幌の最高気温は、中央区は23.8℃、手稲区では26.4℃と2026年初めて25℃以上の夏日となり、汗ばむ陽気になりました。
「いや~、きょうは今年一番気持ちいい日だ。仕事したくないな。見てください。公園では子どもたちが元気に遊んでます」(安野陽介ディレクター)
子ども達も半袖や薄手の長袖姿が多く見られました。
「走ったらちょっと暑いですけどいい天気です」(来園者)
「Q明日から学校だけど?」
「・・・」(子ども)
「Qもっと休みがいい?」
「うん」(子ども)
「本日5輪以上開花しましたので、開花宣言いたします」(根室市観光協会)
一方、根室市では、ようやく春の便りです。
5月6日の朝、根室市のチシマザクラの標本木で5輪以上の花が咲いているのが確認されました。
観測史上2番目に早い開花で、サクラの名所・清隆寺でも、観光客が花の香りなどを楽しんでいました。
「サクラが咲くと春がきたなという感じがしますよね」(観光客)
2026年の大型連休は、雪が舞う日もあれば、真夏の暑さにもなり、天気に翻弄されました。