5月末から「危険警報」など新たな防災気象情報の運用が始まるのを前に、講習会が開かれました。
長崎県庁で行われた講習会に参加したのは、市や町の防災担当者など約30人です。
講習会は県と長崎地方気象台が毎年、共同で開いていて、今回は防災気象情報の変更点について説明がありました。
新しい防災気象情報は、河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮の4つの項目について、5段階の警戒レベルにあわせて発表します。
災害発生の危険度などを直感的に理解できるように「レベル3大雨警報」などと名称に「レベル」の表記を取り入れています。
また、レベル5の特別警報とレベル3の警報の間に、レベル4の「危険警報」が新たに設けられます。
長崎地方気象台 林和彦 台長
「新しい警報が出ても慌てないで住民の方々に避難情報を出してもらうということで、この講習会を活用してほしい」
新たな防災気象情報の運用は5月29日に始まります。