5月3日深夜、島根県浜田市で住宅など2棟を全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
激しく吹き上がる炎と煙。複数の建物から火の手が上がっています。
浜田市には当時、強風注意報が出され、強い風にあおられた火が勢いを増していました。
浜田港を見下ろす情報カメラからもその様子がとらえられました。
火事があったのは、浜田市瀬戸ヶ島町の石ヶ休繁実さんの住宅です。
3日午後11時過ぎ、近くの住民から「住宅から火が出ている」と消防に通報がありました。
火は、約5時間後の4日午前4時前に消し止められましたが、木造一部2階建ての住宅と倉庫の2棟を全焼しました。
また、焼け跡から性別の分からない1人の遺体が見つかりました。
石ヶ休さんは60代の妻と2人暮らしで、火事のあと、石ヶ休さんと連絡が取れなくなっているということです。
妻は、火災報知機の音で火事に気づき、避難して無事でした。
警察は、遺体が石ヶ休さんの可能性もあるとみて身元の確認を進めるとともに火事の原因を調べています。