福島県復興祈念公園が5月2日に開園し、献花式が行われた。
浪江町・双葉町に整備された「福島県復興祈念公園」は、4月20日に発表された「北海道・三陸沖 後発地震注意情報」の影響で、当初の予定より一週間遅れて開園した。
東日本大震災の記憶と教訓を伝えるために国と県が整備を進めてきた施設で、園内には追悼・祈念施設のほか、地震や津波の被害を受けた集落を保存したエリアなどが設けられている。
2日は金子国土交通大臣や内堀知事などが鎮魂の祈りを込めて献花を行った。
来園した男性は「“震災に備える”“わすれない”という原点。そういう場所だと思う」と静かに話した。復興祈念公園では5月2日~6日・9日・10日の期間中、一般の来園者に向けて献花用の花を用意している。