中国に一時帰国中にスパイ容疑で拘束され、実刑判決を受けた北海道教育大学の元教授の男性が釈放されていたことが分かりました。
北海道教育大学の袁克勤元教授は、2019年中国に一時帰国中スパイ容疑で拘束され、懲役6年の実刑判決を受けていました。
袁元教授の友人らで作る「救う会」によりますと袁元教授は、現在釈放され、東北部の吉林省長春市内で暮らしていることが関係者からの連絡で判明したということです。
実刑判決後の詳しい経緯は分からないとしています。
「救う会」は「袁先生がスパイ容疑の罪状を一切認めてこなかった経緯に鑑み、いまなお予断を許さない状況にあるのではないかとも推察しており、引き続き動静を見守っていきたい」としています。