NPBファームリーグのオイシックス新潟アルビレックスBCに中日ドラゴンズなどで活躍した又吉克樹投手が入団。会見で「NPBにもう一度返り咲く」と話し、新潟の地での再起を誓った。

ベテラン投手がオイシックス入団「NPBにもう一度返り咲く」

「挑戦者としてマウンドに上がって、目標であるNPBにもう一度返り咲く。この環境で自分がどう変わっていくか楽しみ」

又吉克樹 投手
又吉克樹 投手
この記事の画像(13枚)

入団会見で意気込みを語った又吉克樹。着用するネクタイ、靴下、バックはオイシックスのオレンジカラーに合わせたと話し、笑顔を交えながら臨んだ。

沖縄県出身の35歳で大学卒業後、独立リーグを経て中日やソフトバンクでプレーし、セットアッパーとして活躍。

NPB通算11年で503試合に登板し、歴代6位の173ホールドを記録し、侍ジャパンに選出されたこともある実績十分のベテラン投手だ。

ソフトバンクの退団時に受けていたオイシックスからのオファーは断り、今季はメキシカンリーグに挑戦していたが「メキシコでリリース(解雇)されたタイミングで『やっぱり来てほしい』とオファーがあり、その言葉が自分の野球人生の中で一番恩返しがしたいと思ったので決めた」と入団の背景を明かした。

今までの経験をチームメイトへ「緊張感与えながら教えたい」

色紙に記した文字は『心』。

チームやファンとのつながりを大切にしたいと話す又吉。NPBと海外での経験も、チームメイトに還元するのは使命だという。

「これができたら良いよ、ではなくて、この歳にこれができていると将来につながるよということを伝えられたら。緊張感というか、プレッシャーを与えながら教えていきたい」

「だいぶ変わったねと言ってもらえるような選手に」

先発・中継ぎに拘らず、結果を残して目指すはNPB復帰だ。

「球団が許してくれるか分からないけど1週間、毎日投げたい。たくさんの試合数を投げられるタフさがまだ見せられる。昔から見ている人は又吉だいぶ変わったねと言ってもらえるような選手を目指していきたい」

NPB復帰という狭き門に向けて背番号19の元日本代表が新潟のマウンドに立つ。

この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(13枚)
NST新潟総合テレビ
NST新潟総合テレビ

新潟の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。