青森県で20日、震度5強を観測する地震があり、より大規模な地震への注意を呼びかける「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が出されました。
市民生活への影響が出ている八戸市の和菓子店の前から、宇佐美輝記者がお伝えします。
和菓子店の周りには三角コーンがあり、近づくことができなくなっています。
現在は撤去されていますが、先ほどまではがれきが散乱していました。
お店の人に話を聞いたところ、隣のビルの外壁が落ち、3階の天井を突き破るなどの被害があったということです。
また、市内の小中学校に給食を作っている給食センターでは、施設内の調理室の天井と壁をつなぐ部分がはがれ落ちたり、皿などを洗う洗浄室の天井にひびが入るなどの被害が確認できました。
西地区給食センターの尾崎勝所長は「(天井が)ぶら下がっているところもあるので、落ちて釜の中に入ってしまうと、給食の異物混入につながる恐れがある」と話します。
一方、市内の学校にも影響が出ていて、八戸高等支援学校でも学習部屋の天井がはがれるなどの被害が出ています。
八戸市によりますと、21日は市内のすべての公立小中学校65校が地震の影響で休校になっているということです。