広島県三次市粟屋町の竹林で、タケノコの収穫が本格化している。今月上旬から始まった作業は例年より早めで、地面のわずかな膨らみを探して掘り出す丁寧な手仕事が続く。収穫されたタケノコは県内の産直市などへ出荷される。
収穫の現場
三次市粟屋町にある勝山哲二さんの竹林では、今月上旬からタケノコの収穫が始まった。この日はおよそ15本を掘り出した。勝山さんは足の裏で地面のわずかな膨らみを探り当て、つるはしを使って手際よく掘り出していく。
春先の気候と開始時期
JAひろしまによると、今年の県北地域は春先から暖かい日が多く、例年より約1週間ほど早く収穫が始まったという。暖かさが生育を早め、タケノコの出始めに影響を与えたとされる。
勝山さんの言葉と出荷先
勝山さんは収穫について次のように話している。「今年は早いからちょっとやおい(「柔らかい」の方言)からおいしいかなと思って。春が来た気がします」収穫されたタケノコは県内の産直市などに出荷される予定で、地元の春の味として流通していく。
テレビ新広島
