宮城県大崎市の市長選挙の投票が19日行われ、元県議会議員の中島源陽氏(63)が初当選を果たしました。

5期20年にわたり市長を務めてきた前職の伊藤康志市長が退任により、中島氏を含む新人4人の争いとなった今回の大崎市長選挙。開票の結果、中島氏は2万2711票を獲得し、次点の元大崎市議会議員の鹿野良太氏(48)に約6000票の差をつけて、当選を決めました。投票率は53.09%で前回を1.85ポイント上回りました。

中島氏は当選を決めた後、報道陣を前に、大崎にはコメをはじめ、ものづくりの技術があるとして「メイドイン大崎というものを作り上げていく手伝いをしたい」と意欲を語りました。

▽大崎市長選挙の開票結果(20日午前0時10分確定)は以下の通り
中島源陽氏(元宮城県議会議員) 2万2711票
鹿野良太氏(元大崎市議会議員) 1万6745票
藤本勘寿氏(元大崎市議会議員) 1万2592票
高島健一氏(農業) 1160票

また、19日は山元町長選挙も行われ、現職の橋元伸一氏(65)が元山元町議会議員の菊地康彦氏(67)を破り、再選を果たしました。投票率は59.31%で前回を8.42ポイント下回りました。

▽山元町長選挙の開票結果(19日午後9時確定)は以下の通り
橋元伸一氏(現職) 3240票
菊地康彦氏(元山元町議会議員) 2512票

仙台放送
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