ローマ教皇レオ14世は、自身への批判を繰り返すアメリカのトランプ大統領について「私の関心事ではない」と述べ、対立を否定しました。
ローマ教皇レオ14世は18日、外遊先のアンゴラに向かう機内で記者団に対し、「再びトランプ大統領と議論しようとしているかのように受け取られたが、それは私の関心事では全くない」と述べました。
教皇は16日、アフリカのカメルーンでの演説で、「世界は一握りの暴君によって荒廃させられている」と発言し、トランプ大統領を念頭に置いた発言との見方が出ていました。
これについて教皇は、演説はトランプ大統領が自身を批判する前に準備していたと説明し、特定の人物を念頭にしたものではないと強調しました。
イラン情勢をめぐり、教皇は「戦争反対の声を上げ続ける」と戦闘の終結を訴えてきましたが、トランプ大統領は「弱腰だ」などと批判していました。