京都・南丹市の事件について、元埼玉県警捜査1課の佐々木成三さんと見ていきます。
11歳の安達結希さんの遺体を遺棄したとして父親が逮捕された事件で17日、新たな動きが見られました。
16日午前10時半ごろの映像では、安達容疑者の自宅に止めてあった車の周りに捜査員の姿が確認できます。
その後、車にカバーがかけられ押収されました。
車は30分ほどかけて自宅から約14km離れた場所にある南丹署へと運ばれましたが、その際、捜査員らがブルーシートで車を覆い隠すような様子も確認できました。
捜査関係者によりますと、今回押収された車を結希さんの遺体遺棄に使った疑いもあるとして、車内などをこれから本格的に調べる方針です。
榎並大二郎キャスター:
この車は3月26日に警察が自宅を捜索していた際に敷地内にあったものと同じであると。佐々木さん、今、この車を押収した警察の狙いをどうみますか?
元埼玉県警・佐々木成三さん:
容疑者が詳しい供述をしている中で、死体遺棄に関連する、ご遺体を運んだものはこの車だという供述をした以上、この車は証拠品になり得るということで、警察はこの車両を詳しく鑑識をしなければいけないということで許可状を持って差し押さえているということだと思います。
山崎夕貴キャスター:
安達容疑者の身柄も南丹署にありますから、どのように使われたのか安達容疑者に確認を進めていくということになるんでしょうか?
元埼玉県警・佐々木成三さん:
この車でご遺体を運んだ時にどこにご遺体を入れたのか、その際、どの道を通ったのか。シートをかぶっているのも、押さえたあとに花粉などがつかないように車を保存しているということです。
榎並大二郎キャスター:
より綿密に鑑識作業をするためにカバーをしているということなんですね。
元埼玉県警・佐々木成三さん:
はい、その通りです。