静岡県熱海市の漁港で高級食材として知られるアワビの稚貝が放流されました。3年ほどかけて大きく成長させる計画です。
稚貝の放流は熱海市と地元の漁協が水産資源の安定供給ができるよう30年ほど前から毎年行っていて、4月16日は熱海港や伊豆山港など5カ所で計2万3000個が放流がされました。
以前はダイバーが潜って海底に放流していましたが、稚貝の餌となる海藻の減少や魚による食害を減らすため、2026年は試験的に潮だまりに放流しました。
稚貝は1年で3cmほど成長し、漁が出来る11cm以上になるまでには3年ほどかかるということです。
熱海市は網代や初島でも稚貝を放流する予定です。