アメリカとイランの2回目の協議開催に向けて、仲介国パキスタンも含めた調整が活発化しています。
アメリカのニュースサイト、アクシオスは15日、バンス副大統領らがパキスタンを通じイラン側とやりとりを続けていて、「戦闘終結への枠組み合意に近づいている」と伝えました。
ホワイトハウスのレビット報道官は協議の場所について前回と同じくパキスタンの首都イスラマバードで開催されるとの見通しを示しました。
また、仲介役を務めるパキスタン軍のムニール陸軍元帥が15日、イランを訪問し、アラグチ外相らにアメリカの意向を伝え調整を続けていますが、ロイター通信は核開発の問題で隔たりがあると報じています。
一方、イスラエル軍はレバノンを拠点とする親イラン武装組織ヒズボラへの攻撃を現在も続けています。
こうした状況を受けてアメリカは、イスラエルとレバノンの停戦に向けた首脳会談を16日に行うよう調整していましたが、レバノン側が断ったと報じられていて緊張が続いています。