映画の内容を文章化した「ネタバレ記事」をネット上に公開したとして著作権法違反の罪に問われている男に執行猶予付きの有罪判決です。
サイト運営会社代表の竹内渉被告(39)は映画「ゴジラ-1.0」などのあらすじや登場人物の台詞などを詳細に文章化し、ネット上に公開したとして著作権法違反の罪に問われています。
東京地裁は16日の判決で「本質的な特徴の同一性を維持しつつ新たに創作的に表現することで、場面展開などを文章により把握でき、翻案したものといえる」などとして著作権の侵害を認めました。
その上で「独自の身勝手な考え方に基づき、広告収入を得る目的で犯行に及んでいて責任は重い」として、懲役1年6カ月、執行猶予4年、罰金100万円を言い渡しました。
(フジテレビ社会部)