新潟県長岡市の信濃川の中洲で4月9日、身元不明の女性の遺体が見つかっていたが、司法解剖の結果、2026年1月から行方が分からなくなっていた十日町市の樋口まりんさん(当時中学3年)だったことが判明した。樋口さんが行方不明になった自宅からは直線距離で28kmほど離れていた。
長岡市の信濃川で見つかった遺体 樋口まりんさんと判明
4月9日、長岡市釜ケ島の信濃川の中洲で石拾いをしていた男性から「信濃川の右岸に遺体が漂着している」と警察に通報があった。
警察が司法解剖を行った結果、遺体は1月26日から行方が分からなくなっていた十日町市の当時中学3年生だった樋口まりんさんであることが判明した。
行方が分からなくなった樋口さん 警察には約180件の情報
自宅で家族と過ごし、リビングを離れてから行方が分からなくなった樋口さん。
樋口さんがいなくなったことに気づいた家族がすぐに捜索を行い、通報を受けた警察はすぐに顔写真を公開。
警察には全国から180件ほどの情報が寄せられたほか、樋口さんの自宅から北西に約3km離れた妻有大橋で目撃情報があり、警察はドローンを飛ばして信濃川沿いを中心に捜索をするなど、目撃情報をもとに捜索活動を続けていた。
死因は溺死とみられ死後数カ月が経過
行方不明から約3カ月が経とうとする中、遺体が見つかったのは、樋口さんの自宅から直線距離で約28km離れた長岡市の信濃川の中洲。

警察によると、死後数カ月が経ち、溺死とみられている。
遺体に目立った外傷はなく、警察は樋口さんが何らかの理由で川に転落したとみて死亡した経緯について調べている。
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