株式会社ポケモンは2026年4月16日、ポケモンのデザインが施されたマンホール蓋「ポケふた」を、石川県能登半島の6つの市町に寄贈すると発表した。4月29日より一般公開される予定で、能登半島への「ポケふた」設置は今回が初めてだという。
ポケモンのマンホール蓋「ポケふた」を能登半島6市町に寄贈 足湯や観光列車など周辺整備も
この取り組みは、一般財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団と石川県が、令和6年能登半島地震で被災された子どもたちに笑顔を届けることを目的として締結した連携協定に基づくもの。16日に行われた山野知事の定例会見で発表された。
設置場所は以下の6カ所となっている。
- 七尾市:湯っ足りパーク
- 輪島市:道の駅輪島(ふらっと訪夢)
- 珠洲市:見付海水浴場
- 志賀町:世界一長いベンチ
- 穴水町:穴水駅
- 能登町:柳田植物公園
各「ポケふた」は1枚1枚オリジナルでデザインされた世界に一つだけのマンホールで、設置後は順次、スマートフォン向け位置情報ゲーム「Pokémon GO」のポケストップとしてゲーム内マップに登場する予定だという。
あわせて、各設置スポットではポケモンを楽しめる周辺整備も進められている。
七尾市の湯っ足りパーク内では、足湯施設をリニューアルした「わくらポケモン足湯」が5月12日正午に開業予定だ。
能登半島最大の観光地として知られる和倉温泉に誕生するこの施設は、ポケモン・ウィズ・ユー財団がポケモン関連の内装費用を負担し、七尾市の協力のもと整備される。入場料は無料で七尾市市の「ポケふた」にはギャラドス・ニョロモ・ニョロトノが描かれている。
珠洲市では、去年8月29日に「ニンフィア with LOVE」モニュメントが見付海水浴場に設置済みで、すでに多くの観光客を集めている。
むすびつきポケモンの「ニンフィア」がリボン状の触角で大きなハートを作り、そのハートから珠洲市のシンボル「見附島」が顔をのぞかせるデザイン。見附島周辺は、「えんむすびーち」とも呼ばれ、恋人たちの聖地として人気のスポット、珠洲市の「ポケふた」にはニンフィアとラブカスが描かれている。
穴水町では、おととし年8月1日に運行を開始した「のと鉄道 POKÉMON with YOUトレイン」が引き続き運行中。
今年4月28日正午に、穴水駅で新たな駅舎装飾のお披露目が予定されている。駅正面への装飾に加え、「のと鉄道 POKÉMON with YOUトレイン」を模した顔出し看板も設置される予定だ。穴水駅に設置される「ポケふた」には、プラスル・マイナンが登場しているという。
このほか、輪島市・志賀町・能登町でも、今後ポケモンを楽しめる企画が準備されているほか、能登空港(のと里山空港)との取り組みも進行中とのことだ。
ポケモン・ウィズ・ユー財団は「引き続き、中長期で能登の皆様に寄り添い、笑顔をお届けする活動を続けてまいります」としていて、全国のポケモンファンに向けて能登半島への来訪を呼びかけている。
基本情報
※「ポケふた」一般公開日:2026年4月29日
▽ 設置市町:七尾市・輪島市・珠洲市・志賀町・穴水町・能登町(各1枚)
※わくらポケモン足湯 開業日:2026年5月12日正午
▽わくらポケモン足湯 場所:湯っ足りパーク(石川県七尾市、和倉温泉)
わくらポケモン足湯 入場料:無料
※穴水駅 新装飾お披露目:2026年4月28日正午
▽のと鉄道 POKÉMON with YOUトレイン 運行開始:令和6年8月1日
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(石川テレビ)
