100年以上の歴史を持つ秋田県湯沢市の酒蔵が、酒造りについて学ぶ施設を整備しました。海外からの観光客をターゲットにしていて、酒造りや歴史を体験しながら学ぶことができます。
湯沢市の酒造会社・秋田銘醸は、1922年に創業しました。
酒蔵では酒造りの様子が見学でき、近年は海外からの観光客やツアー客などが多く訪れています。
秋田銘醸は、歴史などをより深く知ってもらおうと、新たな施設を整備しました。酒造りの工程を映像で紹介しているほか、イラストや英語を添えて多くの人が分かりやすいように工夫しました。
また、100年の歴史をパネルなどで紹介するスペースには、もろみが発酵するときの“音”を体験できるコーナーが設けられました。
市内から訪れた見学者は「酒蔵見学には初めて来た。元々お酒は飲むほうではないが、きょうは一杯やろうかなと思う」と話していました。
秋田銘醸・京野楽弥子さん:
「お酒をもっと身近なものとして飲むことと、お酒は微生物と蔵人の共同作業でできていく芸術作品だと思うので、その工程をもっと近くで見て感じて楽しんでほしい」
新たな酒蔵見学は4月26日にスタートします。